高齢または持病のあるワンちゃん

① 足腰が弱いワンちゃんには

足腰が弱いワンちゃんは座りながら施術しています。

おなかのカットなどどうしても立たないといけないときは、すべり止めを敷いたり、まくらでおなかを支えたり工夫しています。

② 視力が悪いワンちゃんには

視力が悪いワンちゃんはトリミングテーブルから落ちないように細心の注意を払っています。

なお、視力が悪いワンちゃんが初めてご来店される場合は、必ず視力が悪いことを受付時に伝えてください。

③ 心臓病のワンちゃん

心臓病は高齢のワンちゃんでよくある病気です。興奮させないように気をつけながら、ワンちゃんの様子をよく見てシャンプーやカットを行います。

④ 獣医師が待機

途中で体調が悪くなったときは、獣医師が診察します。また、事前に獣医師の診察を受けることもできます。

⑤ 部分カット

顔だけカット、足だけカットなど気になるところだけ短時間できれいにすることができます。

⑥ お手入れセット

爪切り、肛門嚢しぼり、耳そうじだけのメニューです。

高齢なワンちゃん、病気のワンちゃんでも、元気でシャンプーやカットが平気なワンちゃんには、通常のコースメニューを実施しています。