犬と猫の行動治療

吠える、咬む、排泄の失敗などでお困りではありませんか?

 

高齢わんちゃんの痴呆症、夜泣きや徘徊などでお悩みではありませんか?

 

普段の生活で

「何でこんなことするの!」、「こんなことしないで!」と思ってしまうワンちゃんやネコちゃんの行動!

このような行動を治療・修正するのが行動治療です。

 

行動治療は動物の行動理論と獣医療の両面で確立された手法を使って、

普段の生活で悩みの種になるような動物特有の行動を治療・修正します。

 

ワンちゃん、ねこちゃんたちは、

・一体どんな気持ちからこのような行動をするのだろう?

・どこにストレスを感じているのだろう?

・どんな生活すると喜んでもらえるのかな?

などを考えて治療します。

 

動物たちと楽しく暮らそうという夢を持ってワンちゃんやネコちゃんを飼い始めた方が多いはずです。

私たちは「動物たちと一緒に笑顔で楽しめる生活」をサポートするため、行動治療を行っています。

行動治療への思い ~担当獣医師から~

 人と動物の絆や動物の心の問題などに関心があり、パピーからシニアまで行動面での困りごとの解決を専門としております。たとえば、トイレを覚えてくれない、過剰に吠えるなどの問題は、飼主さまと動物たち自身にとって一生涯の悩みになります。このような問題を解決するには、私たちと飼主さまと二人三脚で取り組むことが大切で私たちは誠心誠意サポートいたします。『これって問題行動?』と思われるような些細なことでもお気軽にご相談ください。

 病気を治す従来の診療においても、動物医療が発達した現代では沢山の治療の選択肢があります。それぞれのご家族にとってベストな選択ができるように情報を提供し、自分が飼主だったらどうしたいか、飼主さまの気持ちに寄り添った親身なアドバイスと心のケアを心がけています。

 

 動物の行動治療も獣医療として重要な地位を占めるようになってきました。日本獣医動物行動研究会の取組みについてはこちらをご覧ください。

 

 

担当獣医師:日本獣医動物行動研究会 小田寿美子

このような問題行動を治療しています

・過剰な吠え

・人を咬む

・ひっかく

・痴呆、夜鳴き、徘徊

・トイレのしつけができない

・お留守番ができない(分離不安)

・同居犬または同居猫同士の仲が悪い

・体や指先の舐め行動(常同障害)

・動物自身の体を咬む

・引越し、旅行、帰省に伴うストレス軽減

など

 

 行動治療では、普段の接し方の改善、環境改善、トレーニングなどにより、問題となる行動を改善させていきます。その際、お薬を使うことでスムーズな改善が期待されます。

 ストレスは問題行動の一因となります。ストレスの緩和やストレスによる体調不良(下痢、嘔吐、ネコちゃんの血尿など)に効果があるフード、サプリメントを取扱っており、コンサルテーションではそれぞれのワンちゃん、ネコちゃんに適した商品をご紹介しています。

 

 また、身近なストレス要因となる緒距離移動、旅行、帰省、引越しなどに伴うストレスを一時的に緩和するお薬の処方も行っていますので、お気軽に相談してください。

 

当院の行動治療の特徴

動物の行動理論と行動治療技術の取得

人と同じように獣医学領域においても、動物の体の健康に加えて心の健康の重要性が認識されてきました。動物の心の健康状態を診断し治療するためには、行動治療という専門的な知識が必要です。

 

日本獣医動物行動研究会は、動物の行動理論と行動治療に関する専門技術を発展させるよう取り組んでいます。当院の行動治療の担当獣医師は、この研究会に所属し日々行動治療の技術を磨いています。 

 

病院で行うコンサルテーションとメール、電話などで行うフォローアップ

 病院で、ワンちゃん、ネコちゃんと一緒に60~90分かけてゆっくりお話をお伺い、治療方針を立てていくコンサルテーション。その後、毎週E-mail、faxなどで状況をお伺いして、治療方針の見直しとアドバイスを行うフォローアップ。

 その後、必要に応じて再度コンサルテーションを行ったり、フォローアップを継続します。

多くの問題行動は2~3か月継続することで、良い結果が得られてきます。

行動学を真剣に学ぶ獣医師が担当

行動治療を行うには、病気を診断し治療する知識と動物の行動理論といった専門知識が必要です。当院の行動治療は、長年の診療経験と日本獣医動物行動研究会に所属し行動治療を学んでいる札幌では数名しかいない獣医師が担当しています。


行動治療科の受診方法

行動治療科の受診は予約が必要です。ご予約を希望の方は電話またはお問合せからご連絡ください。

 

診察当日は「犬の行動治療 質問用紙」または「猫の行動治療 質問用紙」を記入の上、ご持参ください。質問用紙はたくさんあって記入が大変ですが、一生懸命に書いていただいた質問用紙はきっと正しい診断と治療に役立ちます。

ダウンロード
犬の行動治療 質問用紙
ワンちゃんの行動治療を受けるときは、恐れ入りますが事前に質問用紙にお答えください。
犬の問題行動 質問用紙.pdf
PDFファイル 356.8 KB
ダウンロード
猫の行動治療 質問用紙
ネコちゃんの行動治療を受けるときは、恐れ入りますが事前に質問用紙にお答えください。
猫の問題行動 質問用紙.pdf
PDFファイル 332.0 KB

行動治療の診察費用

診察費用は、診察料、初診料、コンサルテーション料、フォローアップ料、内服料などが必要に応じてかかります。その一部は料金表に掲載されています。