犬と猫の行動治療

吠える、咬む、排泄の失敗などでお困りではありませんか?

高齢わんちゃんの痴呆症、夜泣きや徘徊などでお悩みではありませんか?


普段の生活で「何でこんなことするの!」、「こんなことしないで!」と思ってしまうワンちゃんやネコちゃんの行動!

このような行動を治療・修正するのが行動治療です。


行動治療は動物の行動理論と獣医療の両面で確立された手法を使って、普段の生活で悩みの種になるような動物特有の行動を治療・修正します。

こんな悩みごとを治療しています

ストレスケア

ストレスは下痢、嘔吐、皮膚病、膀胱炎をはじめとする病気の原因や問題行動の一因になります。また、ストレスで病気の治癒が遅れることもあります。日常生活でどのようなことがストレスになっているかを探して治療を行っています。また、旅行や帰省などの移動、引越し、花火大会などに伴うストレスを一時的に緩和するお薬やサプリメントもありますのでお気軽にご相談ください。

猫のストレスチェック[PDF]

ほえる

都会の住宅環境では、ワンちゃんが大きな声で吠えると気になりますね。吠える行動にはすべて理由があります。質問用紙やコンサルテーションを通じて吠えにくい環境作りや性格形成、トレーニング法をお伝えします。

咬む

人や他のワンちゃんを咬むという行動は非常に悩ましい問題です。子犬の甘咬み、病院で手当が必要なほど深刻な本気咬みまで、ワンちゃんの性格や生活環境を考慮した対処法をお伝えします。普段の何気ない接し方が咬む原因になっていることもあり、その接し方を変えると改善することもあります。

分離不安

お留守番中に吠える、トイレの失敗、いたずら、破壊行為などを起こす分離不安の治療も行っています。飼主さまの協力を必要とする問題ですが、分離不安を改善させるためのお薬やサプリメントを併用して行動治療を行っています。

認知症・夜なき

いわゆる認知症以外に、加齢による感覚機能の低下や不安傾向の増加が理由となっていることも多いため、対処法は様々です。認知症の初期段階で気付けば環境改善やサプリメントなどで進行を遅らせることができます。夜鳴きが深刻化してからご相談を受けた場合は、ご家族とご相談のもと適切なお薬やサプリメントを使って治療しています。

犬の認知症チェックシート[PDF]

猫の認知症チェックシート[PDF]

パピー教室

問題行動を防ぐには子犬の頃の過ごし方や接し方が肝心です。子犬を対象としたパピーパーティーを定期的に開催していますので、問題行動を防ぐためにぜひ参加してください。。個別の飼い方相談やしつけレッスンも行っています。

犬を飼う前のご相談

犬は犬種ごとに様々な特性を持っています。犬種ごとの性格の違い、大型犬を飼うときの注意点、おすすめの犬種は?、性別は?、、我が家にはどんなワンちゃんが向いているのか?など、今後10年以上を共にする家族を決める前にどうぞお気軽にご相談ください。

他にも

  • トイレのしつけができない
  • 同居犬または同居猫同士の仲が悪い
  • 体や指先の舐め行動(常同障害)
  • 引越し、旅行、帰省に伴うストレス軽減

など動物の行動やしつけで困ったことを治すのが行動治療です。

行動治療への思い ~担当獣医師から~

人と動物の絆や動物の心の問題などに関心があり、パピーからシニアまで行動面での困りごとの解決を専門としております。たとえば、トイレを覚えてくれない、過剰に吠えるなどの問題は、飼主さまと動物たち自身にとって一生涯の悩みになります。このような問題を解決するには、私たちと飼主さまと二人三脚で取り組むことが大切で私たちは誠心誠意サポートいたします。『これって問題行動?』と思われるような些細なことでもお気軽にご相談ください。

病気を治す従来の診療においても、動物医療が発達した現代では沢山の治療の選択肢があります。それぞれのご家族にとってベストな選択ができるように情報を提供し、自分が飼主だったらどうしたいか、飼主さまの気持ちに寄り添った親身なアドバイスと心のケアを心がけています。


人と同じように獣医学領域においても、動物の体の健康に加えて心の健康の重要性が認識されてきました。動物の心の健康状態を診断し治療するためには、行動治療という専門的な知識が必要です。


日本獣医動物行動研究会は、動物の行動理論と行動治療に関する専門技術を発展させるよう取り組んでいます(詳細はこちら)。私はこの研究会に所属し日々行動治療の技術を磨いています。


行動治療の実績

行動治療からのお知らせ ~咬む、無駄吠え、トイレのしつけなど~


担当獣医師:日本獣医動物行動研究会 小田寿美子

行動治療科の受診方法

行動治療科の受診は予約が必要です。ご予約を希望の方は下記の「行動治療の予約方法」をご覧いただき、電話またはお問合せからご連絡ください。

診察当日は「犬の行動治療 質問用紙」または「猫の行動治療 質問用紙」を記入の上、ご持参ください。質問用紙はたくさんあって記入が大変ですが、一生懸命に書いていただいた質問用紙はきっと正しい診断と治療に役立ちます。

病院で行うコンサルテーションとメール、電話などで行うフォローアップ

病院で、ワンちゃん、ネコちゃんと一緒に60~90分かけてゆっくりお話をお伺い、治療方針を立てていくコンサルテーション。その後、毎週E-mail、faxなどで状況をお伺いして、治療方針の見直しとアドバイスを行うフォローアップ。

その後、必要に応じて再度コンサルテーションを行ったり、フォローアップを継続します。

多くの問題行動は2~3か月継続することで、良い結果が得られてきます。


行動治療の予約方法[PDF]

犬の行動治療 質問用紙[PDF]

猫の行動治療 質問用紙[PDF]

きたのさと動物病院 併設/札幌どうぶつ皮膚科・耳科センター

  • 〒003-0825北海道札幌市白石区菊水元町5条1丁目11-19
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診療時間 月火金 第1,3,5
9:00~12:00
16:00~18:30
診療時間 第1,3,5 第2,4
9:00~12:00
16:00~18:30
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  • 木曜日、第2・4日曜日は休診です